日本アマチュア声楽コンクール
Ama Con
Nippon Amateur Vocal Competition
曲目について、課題曲の指定はなく、自由に選曲できる。
ただし、地区大会以降は楽譜のない曲は選曲できない(地区大会以降、楽譜の提出が必須となります)
下記の、全国大会までのいずれの段階においても、同じ曲でも異なる曲でも良い。
ただし、地区大会からは楽譜の提出と曲数、歌唱時間に制限がある。
下記の規定を参照して下さい。
予 選:録音審査・予選会への出場とも、任意の1曲。
※予選会で主催者の伴奏者で歌う際は、伴奏用の楽譜を添えて申し込むこと。
メールで申込みの際も、主催者の伴奏員で歌う際の伴奏譜は郵送に限るものとする。
ただし、A4版4枚以内の曲で、正確にPDF化することができる場合に限り、メール添付による提出でも受付けます。
※書類審査を選択の際は、録音の提出の必要はない。
地 区:任意の1曲、または2曲。合計7分以内。楽譜の提出が必要。
全 国:任意の1曲、または2曲。合計7分以内。楽譜の提出が必要(地区と同じ曲の場合は不要)
入賞入選披露記念コンサート・表彰式:全国大会までに歌ったいずれかの曲1曲を含む、1または2曲。合計7分以内。
全国大会の後にあらためて開催される「入賞入選披露記念コンサート・表彰式」では、コンクールを通じて全国大会までに
歌った曲目を1曲含めなければならない。
※ 前回大会までの「入賞入選披露記念コンサート・表彰式」の開催チラシは、入賞者紹介のページをご覧ください。
楽 譜:楽譜は、 実際に歌唱される楽譜 であること。調性や歌詞の言語、曲の構成等が合致していることが必要です。
主催者が用意する公式伴奏員の伴奏で歌われる際は、伴奏譜を提出すること。
無伴奏曲でも可であるが、地区本選・全国大会では楽譜の提出は必要。
地区選考会以降は、伴奏のある曲は伴奏付きで、無伴奏の曲は無伴奏で歌うことが必要です。
主催者が用意する伴奏者は、提出された楽譜により伴奏します。
※ 予選に録音(録画)で参加される際は、楽譜の提出の必要は無い。
Nippon Amateur Vocal Competition
③【 選曲・楽譜 】
要項・規定
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③ 選曲・楽譜
日本アマチュア声楽コンクール
楽譜についての相談受付け:移調について
FUGA音楽協会では、楽譜に関する相談をお受けしております。
楽譜の調よりも低くしたり高くしたりして、自分の声に合った高さの伴奏で歌いたいといった場合に有用なのが、 移調です。
お手持ちの楽譜があれば、それをもとにご希望の調で書き直し、印刷してお渡し致します。
楽譜は手書きではなく印刷品質で仕上がりますので明瞭です。
料金の目安は、1ページあたり2千円程度となります。
ご希望の際はご相談下さい。 こちら